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当協会について

ラグビーは人を育み、地域を作る。

当協会が目指すのは、「地域共創型ラグビー」のビジョンです。
より多くの人に、ラグビーの楽しさや味わい深さに触れてもらい、ラグビーの輪を広げたい…。そのために、誰もがラグビーに親しみ、生涯を通じて楽しめる環境作りに励んでいます。
男性に限らず、女性や子供たち、ハンディキャップを抱える方々もその性別や特性に縛られず、のびのびとラグビーを通じた交流が出来る「ワンラグビーの精神」を普及し、ラグビーを愛する人々を増やすことを目的としています。

役員紹介

会長 橋本 淳一
 理事長 中西 浩之

ロゴマーク

ロゴマークについて

八代市への深い愛着を表現するロゴです。
市鳥である「カワセミ」の姿には、俊敏さと正確さというラグビーに通じる躍動感を重ね、その一羽一羽が美しい羽根を持つように、選手一人ひとりの個性が輝くという意味を込めています。カラーには、球磨川のエメラルドグリーンを採用しています
地域と共に発展していく当協会の姿を象徴しています。

ラグビー憲章
中学生ラガーマンが練習に取り組む様子 品位
品位は、ラグビーの基盤であり、試合の内外で常に誠実に行動する精神。
時に激しいコンタクトプレーがあるからこそ、互いにスポーツマンシップとルールを重んじることが求められます。
このフェアプレー精神を通じて、誠実でまっすぐな人間性が育まれます。
ラグビー憲章
中学生ラガーマンが練習に取り組む様子
中学生ラガーマンが練習に取り組む様子
品位
品位は、ラグビーの基盤であり、試合の内外で常に誠実に行動する精神。
時に激しいコンタクトプレーがあるからこそ、互いにスポーツマンシップとルールを重んじることが求められます。
このフェアプレー精神を通じて、誠実でまっすぐな人間性が育まれます。
中学生ラガーマンが練習に取り組む様子
情熱は、ラグビーへの深い愛情と、目標達成への強い意欲。
選手たちは、仲間や応援してくれる方々や家族のため、チーム一丸となって限界に挑みます。その熱いプレーは、観る者に感動を与え、ピッチの内外でラグビーへの愛を育みます。
情熱は、常に新たな挑戦へと駆り立てる原動力です。
中学生ラガーマンが練習に取り組む様子
情熱は、ラグビーへの深い愛情と、目標達成への強い意欲。
選手たちは、仲間や応援してくれる方々や家族のため、チーム一丸となって限界に挑みます。
その熱いプレーは、観る者に感動を与え、ピッチの内外でラグビーへの愛を育みます。
情熱は、常に新たな挑戦へと駆り立てる原動力です。
中学生ラガーマンが練習に取り組む様子
小学生ラガーマンたちが円陣を組んでいる様子 結束
結束は、チームが一体となる強さ。
ラグビーは自分一人の力で闘うことはできません。異なる役割を持つ選手たちが、互いを信頼し、助け合い、目標に向かって力を合わせます。
同じ空間で汗を流し、同じ時間を過ごした仲間との絆は、競技を離れた後も強い結びつきとなって残ります。
この揺るぎない繋がりが、選手や彼らを支える人、そして地域を巻き込む「ラグビーの輪」となって、感動を生み出します。
小学生ラガーマンたちが円陣を組んでいる様子
小学生ラガーマンたちが円陣を組んでいる様子
結束

結束は、チームが一体となる強さ。
ラグビーは自分一人の力で闘うことはできません。異なる役割を持つ選手たちが、互いを信頼し、助け合い、目標に向かって力を合わせます。
同じ空間で汗を流し、同じ時間を過ごした仲間との絆は、競技を離れた後も強い結びつきとなって残ります。
この揺るぎない繋がりが、選手や彼らを支える人、そして地域を巻き込む「ラグビーの輪」となって、感動を生み出します。

小学生ラガーマンたちがフェアプレー精神のもとプレーする様子 規律
規律は、競技精神に基づき、自らを律する意志。
ルールを守ることはもちろんですが、競技人である以前に、人として、常に関係者、応援してくれる方々への感謝の気持ちを忘れずに行動することを大切にしています。
時に厳しい状況でも感情的にならず、冷静さを保つ自己規律が、安全でフェアな試合を支えています。
小学生ラガーマンたちがフェアプレー精神のもとプレーする様子
規律
規律は、競技精神に基づき、自らを律する意志。
ルールを守ることはもちろんですが、競技人である以前に、人として、常に関係者、応援してくれる方々への感謝の気持ちを忘れずに行動することを大切にしています。
時に厳しい状況でも感情的にならず、冷静さを保つ自己規律が、安全でフェアな試合を支えています。
小学生ラガーマンたちがフェアプレー精神のもとプレーする様子
中学生ラガーマンたちが励まし合い練習する様子 尊重
尊重は、ラグビーに関わるすべての人への敬意。
一つのトライが生まれるまでには、多くの仲間の努力が結集しています。
だからこそ、その努力を称え、同時に、悔しさを感じている相手チームに配慮する気持ちも忘れません。過度なアピールを慎むのも、その現れです。
そして、試合終了後は、敵も味方もなく、互いの健闘を称え合う、「ノーサイド」というラグビーの唯一無二の精神は、尊重によって培われています。
中学生ラガーマンたちが励まし合い練習する様子
中学生ラガーマンたちが励まし合い練習する様子 尊重

尊重は、ラグビーに関わるすべての人への敬意。
一つのトライが生まれるまでには、多くの仲間の努力が結集しています。
だからこそ、その努力を称え、同時に、悔しさを感じている相手チームに配慮する気持ちも忘れません。過度なアピールを慎むのも、その現れです。
そして、試合終了後は、敵も味方もなく、互いの健闘を称え合う、「ノーサイド」というラグビーの唯一無二の精神は、尊重によって培われています。

ラグビーってどんなスポーツ?

安全な環境で、ラグビーを楽しむ幼児の後ろ姿。ラグビーは誰もが親しめるスポーツ。

基本ルールは「パスは後ろに出す」「トライを目指して攻める」ことです。
タックルも、低く安全に行うよう徹底されています。また、腰についた紐を取る「タグラグビー」というスタイルも小さなお子様や教育現場で広まっています。
全身を使った様々な動きやトレーニングを行うことで、強く柔軟性のある身体づくりにもつながります。

八代ラグビー協会の社会人女性チームの練習風景。ラグビーは性別や年齢にかかわらず楽しめる。

年齢や性別、体格を問わず、誰もが主役になれるスポーツです。
タックルなしで楽しめる「タッチラグビー」から、学生や社会人の本格的なプレーまで、それぞれのレベルで奥深さを味わえます。
また、聴覚に障害のある選手たちの「デフラグビー」、車椅子でプレーする「車いすラグビー」など、多様な人々が個性を発揮できる場があります。

幼児から小学生の選手たちが、コーチたちと一緒に走っている様子。ラグビーは多様性を重んじ、どんな個性も歓迎されるスポーツ。

ラグビーの魅力は、多様な個性が輝くことにあります。
力強さに自信がある人はパワフルなプレーで、俊敏さが持ち味の人は素早い動きで、足が速い人はトライで、緻密な頭脳を持つ人は戦術で貢献できます。
それぞれの特性を活かせるポジションがあるため、誰もがチームに不可欠な存在です。

ファランクスの中学生ラガーマンが、勝利を目指し競り合う瞬間。トライの先にはいつもドラマがある。

芝生を駆ける選手たちの汗、激しいコンタクトの中で生まれる絆は、仲間との信頼の証。
ひたむきにボールを追い、トライへ向かう姿は、観る者の心を揺さぶります。
ラグビーは、絆と感動が凝縮された、まさに魅せるスポーツ。
そこには、熱いドラマがいつもあります。

協会の取り組み

取り組み一覧

八代地区のラグビークラブの紹介

八代ラグビースクール「どろんこクラブ」の子供たち。ラグビーを楽しむことが強い体と心の育成に繋がっている。

八代少年ラグビースクール
「どろんこクラブ」

■対象  園児~小学生
■練習  日曜日 10時~12時
(球磨川河川敷グラウンド自由C)
■部員数 35名
■校長  豊暉原 智声
■連絡先 事務局長 江嶋 久 090-4485-6197
■ e-mail rsc56784@nifty.com(江嶋)
公式HP
https://doronco8246.wixsite.com/rugby
公式Facebook
https://www.facebook.com/profile.php?id=100057703890820
公式Instagram
https://www.instagram.com/yrs_2025/

どろんこクラブの3つの誓い
◯あいさつ(礼節)・・笑顔で大きな声であいさつをします
◯なかよし(共同)・・みんなで助け合いなかよくします
◯がんばる(忍耐)・・どんなときも励まし合いがんばります

八代少年ラグビースクール(通称:どろんこクラブ)は、昭和59年4月に熊本県八代市で発足したラグビースクールです。
ラグビーというスポーツが持つ様々な魅力と教育的な効果が、子供たちだけでなく、そこに関わる大人をも成長させてくれるとの思いから、ボランティア精神に則り活動をしています。
ラグビーの練習以外にも、竜峰山登山や夏のどろんこキャンプ、妙見祭前夜のホイホイ(御夜参り)などの地域活動にも積極的に取り組んでいます。

氷川ラグビースクール
「若鮎クラブ」

■対象   園児~小学生(男女問わず)
■活動日時 基本、第1・第3日曜日 10時~12時
■活動場所 熊本県立氷川高校
■連絡先  事務局 坂本 文仁 0965-53-9211
(株)坂本食糧(八代市鏡町鏡819(株)坂本食糧)
■e-mail fumihito@saka-syoku.com

公式Instagram

氷川ラグビースクール「若鮎クラブ」の子供たち。子供たちは、技術だけでなく、汗を流す楽しさを味わっている。
くまもと県南ジュニアラグビークラブ「ファランクス」の選手たち。中学生以降も八代でラグビーができる環境を作りたいという思いから誕生した。

くまもと県南ジュニアラグビークラブ
「ファランクス(PHALANX)」

■対象 中学生男女(練習参加は小学校4年以上も可)
■練習 水曜日 18時~20時
(八代市立代陽小学校グラウンド(ナイター))
土曜日・日曜日 9時~12時
(浜牟田橋公園グラウンド(氷川町鹿島)(芝))
■費用 年会費(登録費+保険料):5000円+月謝2000円
※ヘッドキャップ、マウスピース、練習着、スパイク等は
各自準備していただきます。
■入部手続き 入部届及び誓約書の提出
■連絡先 090-8662-3636(冨)
■ e-mail tomi@y-himawari.jp (冨)

公式Facebook
https://www.facebook.com/profile.php?id=100091616956131
公式Instagram
https://www.instagram.com/phalanx_kumamoto/

見学・体験は何度でも、随時受け付けています(無料)
お気軽にご連絡ください。

これまで、中学生がラグビーをする環境がなかった熊本県南地区を拠点として、令和5年4月に発足した新しいチームです。チームとして強くなることを重要な目標としながらも、何よりも、選手・保護者に一生続くラグビー愛を育むことを目標としています。
当クラブでは、ラグビーだけでなく、「別種目(トランポリン、バスケットボール、サッカー、バドミントンなど)」を取り入れることにより心身のバランスを取ったり、地域ボランティアとして「清掃活動」に参加したり、「小学生へのラグビー教室」を担当したりすることにより、選手たちがラグビーという競技を多角的、社会的に捉えられるようにすること、一人ひとりの人格形成を応援する工夫を行っています。
また、定期的にミーティングを行うことにより、競技自体の理解やチームとしての一体感を高めることを重視しています。
楽しい仲間が待っていますので、お気軽に見学、体験に来てください。

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当協会は、子供から大人まで、誰もがラグビーに親しみ、生涯を通じて楽しめる環境を
作ることに尽力しています。
この活動が、地域の皆様のサポートによって成り立ち、そこで育った選手たちが、将来
の地域社会を牽引していく…そんな「地域共創型ラグビー」のビジョンにご賛同いただ
き、お力添えを頂けると幸いです。
皆様からのご支援を心よりお待ちしております。

詳細・お問い合せ
ご支援は、一口3万円からお受けしております。
ご検討いただけます場合は、別途ご説明させていただきます。

「協賛企業様募集」問合せ先
〒866-0082熊本県八代市大福寺町473
(熊本県立八代工業高等学校・川端)
電話番号/0965-33-2663

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八代たいよう法律事務所

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八代地区ラグビーフットボール協会

〒866-0082 熊本県八代市大福寺町473
(熊本県立八代工業高等高校・川端)
電話番号 0965-33-2663
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